【剣道】棗田龍介のWiki風プロフ!身長や高校・大学・経歴をご紹介

2023年11月3日、第71回全日本剣道選手権大会で優勝した棗田龍介(なつめだ りゅうすけ)。

広島県警の23歳が初出場・初優勝、しかも広島県勢では初めての優勝とのことで話題になっていますね。

今回はそんな棗田龍介選手のWiki風プロフィール(身長・大学・高校・経歴・家族)をまとめてみました!

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【剣道】棗田龍介のWiki風プロフ!

剣道・棗田龍介のWiki風プロフィール

それでは早速、2023年の全日本剣道選手権大会で優勝した棗田龍介選手のWiki風プロフを見ていきましょう!

・名前:棗田龍介
・年齢:23歳 (2000年生まれ)
・身長:推定180〜182cm
・職業:広島県警察 警察官
・出身:広島県
・出身中学:広島市立亀山中学校
・出身高校:水戸葵陵高等学校
・出身大学:日本体育大学
・段位:四段
・得意技:面
・構え:中段
・主な経歴:全日本選手権大会・優勝
      全日本学生大会団体2位
      全国高校大会個人3位

「棗田」という名字はあまり見慣れないのですが、読み方は「なつめだ」です。

年齢

棗田龍介選手の年齢は「23歳」

2000年生まれで2023年に大学卒業後、広島県警察で警察官として務めています。

全日本選手権には今年が初出場で初優勝。
23歳という若さで全日本選手権優勝はものすごいですね。

ちなみに、同い年の有名選手には

・岩部光 (水戸葵陵高校→国士舘大学)
 →全日本学生個人優勝
・大平翔士 (佐野日大高校→筑波大学)
 →全日本学生団体優勝・インターハイ個人優勝
・重黒木祐介 (九州学院高校→筑波大学)
 →全日本学生団体優勝・インターハイ団体優勝
・黒川雄大 (島原高校→筑波大学)
 →全日本学生団体優勝・全日本学生個人優勝

などがいて、強者揃いの世代…。

棗田選手も世代トップクラスの実力者でしたが、高校・大学時代に全国大会での優勝経験はなく、同世代の選手に遅れを取っていました…。

しかし、社会人となり1年目の全国大会で優勝しており、同世代のライバルに差をつけたように感じます!

身長

棗田選手の身長は公表されていませんが、推定「180cm〜182cm」程だと考えられます。

全日本選手権決勝で戦った松崎賢士郎選手の身長は「181cm」。

棗田選手の身長は松崎選手と同じぐらいに見えたので、棗田選手も身長180cm以上はあると考えられます。

また、高校時代に同じ高校に通っていた岩部光選手(身長178〜180cm程)と比べても、棗田選手の方が身長が高いように見えますね。

棗田龍介の身長や高校・大学・経歴

 

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出身中学校

棗田選手の出身中学校は「広島市立亀山中学校」

広島出身の棗田選手は地元の中学校で剣道の稽古に励んでおり、
中学3年生の時には、県大会3位に入賞して中国大会にも出場しています。

 

また、地元にある「亀山剣道クラブ」にも所属しており、中3時には道場連盟の全国大会で個人戦ベスト16の成績を残していました。

全日本選手権の優勝者インタビューでは、幼い頃から稽古をつけていただいた地元の先生方には感謝しているといった話もしていましたね。

出身高校

剣道・棗田龍介のWiki風プロフィール

中学で全国大会ベスト16の成績を残した棗田選手は、高校屈指の強豪校「水戸葵陵高等学校」(茨城県)に進学します。

同期には中学時代に個人戦全国2位・団体戦全国3位に入賞している岩部光選手がいて、岩部選手と棗田選手は最強コンビとして名を馳せていました。

実質、棗田選手は水戸葵陵高校の二番手でしたが、高校3年時のインターハイ(全国大会)では個人戦3位に入賞しており、中学時代よりも着実に実力を伸ばしています。

ちなみに、水戸葵陵高校は数多くの名選手を輩出していますが、全日本選手権優勝者は棗田選手が初めてなんだそうです!
(今までの全日本選手権では、当時国士舘大学3年生だった宮本敬太選手のベスト4が最高成績でした。)

出身大学

棗田龍介の身長や高校・大学・経歴

棗田選手の出身大学は「日本体育大学」

日体大では、4年時に主将を務めており、全国大会では団体戦「準優勝」、個人戦「ベスト8」の好成績を残しています。

チームメイトには、全日本学生ベスト8の藤島剣選手、同じく全日本学生ベスト8の藤島心選手、
全日本選手権にも出場している山本清吾選手、高校時代に玉竜旗で活躍した西口知成選手がいて、当時の日体大はとても強いチームでした。

大学卒業後は、「県民のために働くことと、剣道を両立したい」という想いから地元に帰り、広島県警察に就職しているそうです。

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家族(父親・母親・兄弟)

棗田選手の家族について、母親・兄弟についての情報は見つかりませんでしたが、
父親は広島県警主任師範で全日本選手権出場経験もある「棗田英雄」さんだそうです。

棗田選手は小学1年生から剣道場に通い始めて、父親の英雄さんから手ほどきを受けていました。

初めは稽古に行くのを嫌がっていたそうですが、3年生の頃には試合で勝てるようになり、剣道に夢中になっていったんだとか。

英雄さんから厳しい指導を受けていた棗田選手は「あの頃がなかったら今の自分はない」と父親に感謝しているそうです。

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