富士河口湖の私有地のヒノキ無断伐採でトラブルになっている「Kホテル」。
そのKホテルは中国資本で、運営会社はM社、代表は中国人・Aと言われていますが、どこにあるホテルなのか気になりますよね。
今回は河口湖のヒノキ伐採問題について、Kホテルは「雲ノ上富士ホテル」、運営会社Mは「名人株式会社」、経営者Aは「秋山雅治」である可能性が高いため、
その詳細についてまとめてみました!
河口湖のヒノキ伐採・Kホテルは「雲ノ上富士ホテル」で中国人経営者Aは「秋山雅治」!
週刊現代の記事では、被害者・井上さん(仮名)の別荘のヒノキを無断伐採したり、除草剤で枯らしたりした「Kホテル」について、下記の特徴が書かれていました。
・富士河口湖町にあり、開業は2020年12月
・経営母体は「A」という人物が代表を務める「M社」
・M社はKホテルのほか、ウイスキー博物館や日本語学校などを運営。
・経営者「A」は通名で、Aもその奥さんも中国人
・Aは日本の滞在歴がそれほど長くなく、日本語を話すこともできない。
・Kホテルでは「富士山の眺望をアピール」
これらの特徴に一致するホテルとしては、「雲ノ上富士ホテル」が挙げられます!
河口湖のヒノキ伐採・Kホテルは「雲ノ上富士ホテル」!
記事内ではKホテルの画像にモザイクがかけられていますが、雲ノ上富士ホテルと形・色味がほとんど同じですよね。
週刊現代に掲載されたKホテルの画像はこちら↓
Googleマップの雲ノ上富士ホテルの画像はこちら↓
運営会社Mは「名人株式会社」で中国人経営者Aは「秋山雅治」!
雲ノ上富士ホテルの経営母体は「名人株式会社(M社)」であり、その会社の代表取締役は「秋山雅治(A)」とHPに記載されています。
秋山雅治が中国人である確定情報はないのですが、HPの文字のフォントが中華系のフォントになっていることから、秋山雅治が中国人である可能性は高そうです。
M社は「ウイスキー博物館や日本語学校などを運営」と書かれていた通り、名人株式会社は2019年4月に「MJ日本語教育学院」という日本語学校を設立、
2019年10月に「M Ginza Whisky 博物館」というウイスキー博物館を開業しているようです。
MJ日本語教育学院はこちら↓
M Ginza Whisky 博物館はこちら↓
そして、名人株式会社のHPには「雲ノ上富士ホテルが2020年11月 新規オープン」と書かれており、
記事内の「2020年12月開業」と若干ずれがありますが、開業日がほぼ一致しています。
Kホテルでは「富士山の眺望をアピール」
また、雲ノ上富士ホテルのHPでは、「富士山の眺望」もアピールしているため、Kホテル=雲ノ上富士ホテルと考えて、間違いなさそうです。
ちなみに、雲ノ上富士ホテルは口コミはとても良く、中国人オーナーの倫理観は良くなさそうですが、ホテルのスタッフは真面目に働いているようです。
週刊現代の記事によると、Kホテルの従業員が「A本人がホテルの眺望をよくするために従業員らに命じてヒノキを伐採させたのを現地で確認した」「枝を切った場面を見た」と証言しており、
証拠となる防犯カメラの映像も提供してくれたそうです。
従業員としてもオーナーAのやり方が「ひどい」と思って、協力してくれたそうですよ!
KホテルについてSNSの声
最後にヒノキ無断伐採でトラブルになっているKホテルについて、SNS上の声をまとめてみました!
「従業員はまともな人でよかった」という安心の声や、「外国人の不動産購入を禁止した方が良いのではないか」という声が挙がっているみたいですね!