ドラマ・東京タワーに出演するなど、女優として大活躍している板谷由夏。
そんな板谷の旦那が一体どんな人物なのか、気になりますよね。
今回は板谷由夏の夫・古田ひろひこのWikiプロフィール(職業・年齢・年収)や顔画像、2人が不倫・離婚してしまう可能性について、まとめてみました!
【顔画像】板谷由夏の旦那は「古田ひろひこ」で会社経営者!
2007年2月22日に古田ひろひこと結婚した板谷由夏。
旦那「古田ひろひこ」の顔画像・Wikiプロフィール・経歴は、下記のようになっています。
・名前:古田ひろひこ
・本名:古田浩彦
・年齢:57歳 (1966年生まれ)
・出身:愛知県生まれ岐阜県育ち
・自宅:神奈川県三浦郡葉山町
・職業:スタイリスト、映画監督、経営者
・会社名:有限会社チェルシーフィルムズ
・趣味:空手、料理
【経歴】
1989年:楠岡賢一氏に仕えた後、祐真朋樹氏に師事
1991年:独立しフリーランス
1994年:Hustle所属
1998年:映画製作を始める
2000年:ファッションレーベル「unSeaky」を始める
2001年:有限会社チェルシーフィルムズ設立
2007年:インターネットマガジン「CHELMAG」を始める
2015年:ブランド「SINME(シンメ)」の販売スタート
古田ひろひこの本名は「古田浩彦」。
1966年に愛知県で生まれて、岐阜県で育ったそうです。
現在の年齢は「57歳」なので、板谷由夏よりも9歳年上ということになりますね。
職業は「スタイリスト」で「映画監督」!年収1,000万超え…!
古田ひろひこのメインの職業は「スタイリスト」で、現在は独立してフリーランスとして活動されています。
嫁・板谷由夏のスタイリングはもちろん、俳優の藤木直人のスタイリングも担当しているんだとか。
こちらが古田ひろひこさんがスタイリングを担当したときの「藤木直人」の写真です。
スタイリストの名前には「古田ひろひこ」と書かれていますよね。
古田ひろひこは、20代前半でスタイリストの楠岡賢一・祐真朋樹の弟子となり、ファッションを本格的に勉強して、
「POPEYE」「Boon」「Smart Max」「Begin」などの雑誌でスタイリングを担当していました。
そして、1991年(25歳頃)にフリーランスとして独立しています。
古田ひろひこの年収は公開されていませんが、恐らく「年収1,000万円以上」は稼いでいると考えられます。
フリーランスのスタイリストは、駆け出しのときは年収100〜250万円ほど、少し軌道に乗ってくれば年収400〜600万円ほど、
人気スタイリストとなると年収1,000万円以上となるそうです。
古田ひろひこは俳優・藤木直人のスタイリングも務めていますし、ベテランの人気スタイリストに分類されると考えられるため、
最低でも年収1,000万円以上は稼いでいるのではないかと考えられます。
また、「映画監督」としても活動しており、1998年から映画製作を始めて、ショートフィルム「low Tea」「2DK」「CLIENT:SERVER」などを公開しています。
製作した映画が「全日本・周南フィルムコンペティション」で優秀賞となるなど、実績も残されているようです!
「有限会社チェルシーフィルムズ」を家族で経営
2001年に設立した会社「有限会社チェルシーフィルムズ」は、ファッションと映画の両業界を軸とする会社で、古田家と板谷家が役員を務めています。
代表取締役は「古田浩彦」、取締役は妻の「古田由夏(板谷由夏)」と「古田元男」「古田ヒフミ」「板谷直樹」「板谷惠子」です。
恐らく、古田元男・古田ヒフミは「古田ひろひこの両親」、板谷直樹・板谷惠子は「板谷由夏の両親」なのではないかと考えられます。
また、有限会社チェルシーフィルムズの住所は「神奈川県三浦郡葉山町下山口504-42」となっており、
Googleストリートビューで見てみると、下記の建物が映されています。
高い塀やバスケットゴール、敷地内には庭がある感じで、会社というよりは「自宅」っぽく見えますね。
古田ひろひこのInstagramの写真とGoogleストリートビューの画像を見比べてみたところ、
自宅と会社の「向かい側の家の形」が一致していることが分かります。
■古田ひろひこのInstagramの写真 ↓
■Googleストリートビューの画像 ↓
妻・板谷由夏は現在「神奈川県葉山町」に住んでいることを公言していますので、
こちらの住所を「自宅兼会社」としているのだと考えられます。
有限会社チェルシーフィルムズでは、2015年に板谷由夏がデザイナーを務めるブランド「SINME(シンメ)」の販売を開始。
HPを見てみると、モデルも板谷由夏が担当していました。
「大人の女性のための普段着」をテーマに作られたブランドです。
トップスやスカートでも数万円はするみたいで、価格帯は少しお高めですが、品質は良さそうです!
趣味は「空手」で関東大会優勝&全国ベスト8!
古田ひろひこの趣味は「空手」で、アラフィフから始めて黒帯で三段の実力者。
2023年には、関東地区空手道選手権大会のシニア部門で「優勝」、
全国空手道選手権大会の50歳以上男子の部で「優秀賞(ベスト8)」の実績を残されています。
大会結果を見ると、道場は聖心館と書かれているため、地元の「聖心館葉山道場」に通っているのだと考えられます。
また、料理も得意で、家庭では「餃子」や「ハンバーグ」「トマトソース」など様々な料理を作っているようです!
特に、餃子は定番メニューらしく、とても綺麗に包まれていますね。
トマトソースは家庭菜園で実った大量のプチトマトを使っているそうで、とても美味しそうです!
板谷由夏が「不倫」「離婚」を考えている可能性
板谷由夏が将来的に夫・古田ひろひことの「離婚」を考えている可能性もあるため、その件についてもまとめてみました!
タレント・YOUとの対談動画にて、板谷由夏は『子育てが終わったら、海外を放浪したい』という話をしており、
海外放浪を旦那はどう思うのかについて、2人は下記のように話していました。
YOU『旦那はさ、あなたが一ヶ月帰ってこなくなった時に、ちょっとイタリアとか遠く行った時、
「由夏ちゃんさ、ちょっと長ぇ!」とかって言ったりすんのかな?』
板谷『言うかもね!「ほったらかされてる…僕。」って言い出すかもね。
そうなった時に困りますね。笑』
YOU『そうなると“足かせ”よね。笑』
板谷『そこなんですよね!』
YOU『やっぱ夫婦って、嫌いだなんだじゃなくって、各々のやりたいことが…。
で、離れてなきゃいけなくなると、どっちかが寂しくなったりもするからね。』
板谷『子育てが終わったあとの夫婦間の悩みって、今後出てくる年齢に入ってくから…。』
YOU『それよ!それでみんな離婚するのよ。
まぁでも、別に籍入れておいてもよければ、良いけどね〜。』
もしも、板谷が一ヶ月帰ってこなかった時の話をしており、
板谷曰く、恐らく旦那は『ほったらかされてる…僕。』といじけるかも、とのこと。
この会話から、板谷は一人でも楽しめるタイプですが、旦那は構ってほしいタイプであることが分かります。
2人は旦那について、今後「足かせ」になるかもとも話しており、もしかしたら板谷は子育てが終わったあとに離婚することも考えているのかもしれません。
また、下記のような話もしていました。
YOU『一番問題なのは、由夏ちゃんがどんぐらいのあれで出かけて、帰ってきてって部分。』
板谷『一番問題なのは亭主ですね、たぶんね。
そこを耐えられるかどうかですね。きっと。笑』
YOU『だって、あんた『ブドウを踏む(イタリアでワインを作る)』とか言い出したらさ、うんヶ月とかいなかったら…。』
板谷『いや、1ヶ月くらいですよ、ブドウ踏むのは。
で、こう“精悍な男子”と知り合って。笑』
YOU『そうよ!あなた、精悍な男子いるわよ。』
板谷『うん。笑』
YOU『ちょっと胸毛みたいな、なんか生命力が強そうな男子がいるのよ!
あんた大丈夫なの?ブドウだけを踏めるの?』
板谷『うん。笑』
YOU『だったら行ってもいいけど。』
板谷『約束する。ブドウだけにする。笑』
YOU『あたしも行くわ!
あたしは色々踏むわよ。だって独身だもの。』
板谷『そうですよね。それは全然踏んでいただいて。笑』
YOU『そうよ、あたしが踏むものはブドウだけじゃないわよ!笑』
板谷は『イタリアで精悍な男子と知り合いたい』といった話をしており、
それに対して、YOUは「あんた大丈夫なの?ブドウだけを踏めるの?」と聞いています。
『ブドウだけを踏めるの?』は、話の流れ的に『不倫とかしちゃうんじゃないの?』という意味だと思います。
板谷は『約束する。ブドウだけにする。』と不倫しない意志を伝えましたが、
もしかしたら、心の中ではドラマ・東京タワーで不倫相手役を演じる「永瀬廉」のような、若くて精悍な男性を求めているのかもしれません。
ちなみに、YOUは独身なので、ブドウを踏むだけでは済まないそうです。笑
板谷由夏と旦那・古田ひろひこの馴れ初め
板谷由夏と旦那の結婚前の「馴れ初め」も気になるところ…。
板谷由夏と古田ひろひこは1995年に、板谷の雑誌の撮影現場で知り合いました。
その当時は板谷の年齢が「20歳」、古田の年齢が「29歳」でした。
板谷は9歳も年上の古田を恋愛対象としては見ていなかったのですが、古田のスタイリストとしての仕事振りを見て、人としては尊敬していたそうです。
仕事仲間・友人としての付き合いが続いており、「気付けば隣にいる存在だった」んだとか。
板谷は元々、古田ひろひこのことを恋愛対象とは見ていなかったそうなので、
古田にとっては長年の片想いが叶った瞬間だったのかもしれませんね。
2人は2005年から交際を開始して、それから1年以上が過ぎた「2007年2月22日」に結婚をします。
ちなみ、板谷由夏は何年も友人関係だったため、プロポーズをされた記憶もないし、結婚自体にそれほど思い入れはなかったそうです。笑
しかし、結婚式には憧れを抱いていたそうで、当時憧れていた「出雲大社」での結婚式を挙げます。
その夢を達成するために板谷由夏は仕事の合間で、単身出雲に飛んで、自分と旦那の衣装を決めてすぐに東京に戻ってきたりと、
忙しいスケジュールをこなしたりもしていたそうです。
出雲大社での結婚式は、家族や親戚のみで小規模だったそうですが、
『新しい縁を結び合い、それを家族と共有することができて、幸せだった』と板谷は話していました。
結婚から3ヶ月後、板谷は結婚生活について『充実していて、楽しい。結婚はいいものですよ』とのろけており、
『夢は長く結婚生活を続けること。なかなか休みが合わないけれど、新婚旅行に行きたい』とも話していました。
2008年6月22日に「長男」、2012年8月9日に「次男」を出産して、現在は家族4人で幸せに暮らしているみたいです。