初代RISEオープンフィンガーグローブマッチの王者となったYA-MAN。
キックボクサー・総合格闘家として活躍しているヤーマン選手がどのぐらい稼いでいるのか、気になりますよね。
今回はそんなYA-MAN選手の年収・ファイトマネーがいくらなのか、まとめてみました!
【格闘技】YA-MAN(ヤーマン)の年収は9,000万円!?
早速結論ですが、YA-MAN(ヤーマン)選手の2023年の年収は9,000万円程と予想されています。
現在、ヤーマン選手は格闘技の「ファイトマネー」や「スポンサー契約」「YouTubeチャンネル運営」「ジムトレーナー」の収入を得ていて、
2023年は特に朝倉未来選手との試合のファイトマネーが「6,500万円」と超高額で、年収9,000万円程は稼いでいると考えられるのです。
ヤーマン選手の年収の内訳を下記にまとめてみました!
ファイトマネー
現在、キックボクサー・総合格闘家として活動しているYA-MAN選手ですが、1試合あたりのファイトマネーは300万〜500万円程と予想されています。
ファイトマネーについては、総合格闘家のトップ選手である朝倉未来選手は自身のファイトマネーを「1億円以上」と発言しており、
那須川天心選手のようなキックボクシングの有名選手で1,000万〜2,000万円程と言われています。
ヤーマン選手は那須川天心選手程ではありませんが、キックボクサーとしては有名で、2023年8月には「初代RISEオープンフィンガーグローブマッチ -65kg級の王者」となり、かなりの人気選手となっています。
そのため、恐らく1試合で300万〜500万円程は得ている可能性が高そうです。
ヤーマン選手といえば、2022年5月時点で「家賃50万円」のマンションに引っ越しており、その時点で年収1,500万程は稼いでいる可能性が高いと考えられています。
2023年からは総合格闘家としても活動開始しており、一般的にはキックボクサーよりも総合格闘家の方がファイトマネーは高額とされているため、2023年のヤーマン選手の収入はかなり跳ね上がってそうですね。
また、2023年11月に開催された「FIGHT CLUB」での朝倉未来選手とのキックボクシング対決については、1試合「6,500万円」程と超高額なファイトマネーを得ていると噂されているのです。
その噂の発端となったのは、SNS上での安保瑠輝也選手と平本蓮選手の発言です。
安保瑠輝也選手は、「なぜ朝倉未来はYA-MANとの勝負を引き受けたのか」という質問に対して、下記のように答えており、朝倉未来選手は『すごい額のファイトマネー』を受け取っていたらしいのです。
「まぁ、お金じゃない?」
「ファイトマネー、俺はちらっと噂で聞いたけど、すごい額を言ってたよ。」
「もちろん、本人から聞いたわけじゃない。」
「噂レベルの話なんやけど、その噂のレベルはすごかった。」
「YA-MANの額の3倍を朝倉未来選手はもらっていると。」
「そのYA-MANの額もすごかった。
〇〇〇〇万。」
しかも、朝倉未来選手はYA-MAN選手の3倍の額をもらっており、YA-MAN選手自身も「〇〇〇〇万円」のファイトマネーを受け取っているそうなのです。
また、平本蓮選手はYA-MAN選手に対して「(俺と試合したいなら)朝倉と同じ2億ぐらい出せよ。バカが。」と発言しており、朝倉未来選手が『2億円』のファイトマネーを受け取っていることが示唆されています。
つまり、平本蓮選手の発言通り、朝倉未来選手のファイトマネーが2億円で、かつ朝倉未来選手がヤーマン選手の3倍のファイトマネーを受け取っている場合、
ヤーマン選手のファイトマネーは『6,500万〜7,000万円』程と考えられるのです!
スポンサー契約
また、YA-MAN選手は様々な企業と年間スポンサー契約を結んでおり、その額は年間で「1,500万〜2,000万円」程と予想されています。
ヤーマン選手とスポンサー契約している企業は下記にまとめております。
【メインスポンサー】
株式会社SEVENS
株式会社INSIGHT
【スポンサー】
株式会社Radical Ad
ブランディングテクノロジー株式会社
オールインワンソリューション株式会社
サロンドゥルシエル
株式会社アペックス
株式会社レバレッジ
出端会計事務所
有限会社松原興業
特に、メインスポンサーを務める「株式会社SEVENS」「株式会社INSIGHT」については、ヤーマン選手自身が『国産車1台程の大きな契約』と発言しており、
恐らく、年間300万〜500万円程の契約なのではないかと考えられます。
その他の会社についても、年間50万〜200万円程の契約をしている可能性が高いため、ヤーマン選手は年間1,500万〜2,000万円程のスポンサー料を得ている可能性が高いです。
YouTubeチャンネル運営
YA-MAN選手は2022年3月からYouTubeチャンネルの運営も始めており、その動画は年間で500万再生程されている状況です。
YouTubeチャンネルの1再生あたりの収益の相場は0.3円程なので、ヤーマン選手は年間150万円程の報酬を得ている可能性が高いです。
ただ、YouTube運営では撮影・編集スタッフの人件費もかかります。
ヤーマン選手は年間約30本程の動画を投稿しており、1本あたり3〜5万円程の制作費がかかっていると考えると、人件費は年間90万〜150万円程となるため、YouTubeによる利益はほとんどない可能性が高そうです。
ジムトレーナー
YA-MAN選手は自身が所属する「TARGET SHIBUYA」のジムトレーナーとしても仕事をしており、恐らく月収20万〜30万円程の収入があると考えられます。
ジムトレーナーとして、パーソナルトレーニングやキックボクシング指導をしているみたいですね!
YA-MANのお金の使い道は??
YA-MAN選手はファイトマネーやスポンサー契約など合わせて、2023年は年間9,000万円程は稼いでいると考えられるのですが、そのお金の使い道も気になりますね。
下記にヤーマン選手のお金の使い道について、まとめてみました!
ファイトマネーを寄付
ヤーマン選手は、実はシングルマザーや孤児院を支援するプロジェクトに参加しており、ファイトマネーの一部を寄付しているそうです。
ヤーマン選手が母子家庭で育ったこともあり、自身と同じような境遇の子供達を支援したいと考えているんだとか。
2021年の大晦日で皇治に勝利した試合のファイトマネーは、「ピースプロジェクト」という子供達を支援するNPO法人に全額寄付しているそうですよ!
キャバクラ
子供達を支援したりと真面目な一面も見せるヤーマン選手ですが、ファイトマネーのほとんどはキャバクラで使われていると考えられています。
ABEMAの企画でもヤーマン選手がキャバクラで豪遊する姿が公開されており、その様子からもかなり遊び慣れていることが分かります。
この動画では、ヤーマン選手はRISE王者よりも「歌舞伎ング」(歌舞伎町の王)になりたいと大胆発言もしていました。笑
YA-MAN選手の恋愛事情やキャバクラ遊び・美女とのデート画像については、下記記事にまとめていますので、ぜひ読んでみてくださいね!